2022年 秋、RoomT2 が3つの学会で講演・発表
2022年10月および11月、RoomT2は3つの学会や学術集会に参加。講演や発表をしました。
10月
「日本転倒予防学会第9回学術集会」 10/15-16 @パシフィコ横浜
イブニングセミナー講演『 病院内転倒予防の最新技術』
(RoomT2副代表/パラマウントベッド(株)マーケティング部 奥 俊介)
「第51回 日本医療福祉設備学会」 10/27-28 @東京ビッグサイト
一般演題『 現場とメーカーとの連携による、新しいコトづくりに向けた活動』
(RoomT2副代表/パラマウントベッド(株)マーケティング部 奥 俊介)
2つの学会では、RoomT2が関わった病院との取り組み事例の内容や、その過程で得られた新しい知見や気付き、そして、そこから結びつく物的対策(ハード)として求められていることと、パラマウントベッドとしてのソリューションの進化の可能性などについてお伝えしました。あわせて、現場とメーカーとが協力/連携することで、課題解決に向けた新たなソリューションを創造することが可能になることも発信いたしました。
11月
「第17回 医療の質・安全学会学術集会」11/26-27 @神戸国際展示場/神戸国際会議場
シンポジウム『転倒転落事故対策の効果的な取り組みに向けて
RoomT2による実践事例の紹介と展望』
(RoomT2代表 杉山 良子、パラマウントヘルスケア総合研究所 初雁 卓郎、ほか)
シンポジウムでは、転倒転落対策の取り組みについて、医療安全管理に関わる2病院の先生方から実践事例を紹介いただきながら、メーカーができることについてお伝えし、医療(現場)とメーカーとの連携などについてディスカッションしました。
学会参加を終えて
RoomT2では、活動を通した現場とメーカーとの連携による医療安全(転倒転落)におけるさらなる課題解決に向けた取り組みを、今後も継続していきたいと考えております。引き続きRoomT2をどうぞよろしくお願いいたします。