- 安全対策備品の使い方を知らない
- 安全対策備品がうまく配置されていない
- 安全対策備品のメリットが活かされていない
安全対策備品を活用しましょう。
多くの機能的な機器がそうであるように、それが上手に使われていないと、そのメリットを活かすことができません。安全対策備品は、病院や患者さんの状況に合わせて導入し、配置や使い方が共有されることによって、事故を防止したり、事故発生件数を減らすとともに、現場で働く方々の労力の軽減をも実現していきます。安全対策備品を上手に活用していきましょう。
- 安全対策備品使用方法の共有化
- 担当者の選定・確保
- 受け入れ体制の整備・確認
離床CATCHの設定方法
使用サポート・資料ダウンロード
中継ユニット基本操作マニュアル
離床CATCH(中継ユニット)の使用方法が共有化できるように、 ナースステーションや中継ユニットの傍に置いておくなど、 基本操作マニュアルとしていつでもどこでも見られる場所に置いておきましょう。 また、各機能のユーザー像例についても記載していますので、患者さんの状況に合わせて効果的な設定ができるようにしましょう。
ベッド内蔵式センサー「離床CATCH」とケアコムの患者情報を一元管理する「インテリジェントナースコール NICSS」との高度なシステム連携を実現しました。これにより、転倒転落リスクの高い患者の在床・離床の把握がナースステーションで可能になり、さらには患者が離床動作に入った際には、その患者の氏名・部屋番号・ベッド番号が、看護師の持つ PHS に通知されます。