「月刊ナーシング」にて執筆しました
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臨床実践に強くなれるプロの看護総合情報誌「月刊ナーシング 2021年1月号」にて、RoomT2 設立代表 杉山良子編集のもと、RoomT2スタッフ、および、著名な先生方とともに、記事を執筆いたしました。テーマは「転倒・転落ゼロのケア」。転倒転落をゼロにするための方法や、転倒転落リスクの高い患者の見極め方、身体拘束のない転倒転落対策、リスク要因、事故防止のための物的対策などを紹介しています。
是非お読みいただき、転倒転落防止活動への活路やヒントをつかんでいただければ幸いです。
■目次
※別刷り冊子は、下線のある項目のみの収録となっておりますことをご了承下さい。
はじめに
1.転倒・転落をゼロにするための方法とステップ
2.転倒・転落リスクのある患者の見極め方
3.身体拘束のない転倒・転落ゼロ対策とは
4-1.転倒・転落のリスク要因を知ろう
(高齢者のリスク要因;認知機能低下、ADL低下、複数疾患の合併)
4-2.転倒・転落のリスク要因を知ろう
(薬剤によるリスク要因;多剤併用、副作用、相互作用など)
5.事故防止のための物的対策
6.事故防止器具をどう患者、家族に説明する?